代々木ゼミナールのテキストの種類情報!

代々木ゼミナールのテキストの種類

カテゴリー :代々木ゼミナール ネット

数ある予備校の中で代々木ゼミナールは講師の質が大変高いと言われており、その所以から「講師の代ゼミ」と巷で呼ばれるようになりました。さらにそれだけではなく、代々木ゼミナールはオリジナルのテキストを使用することでも有名です。大変質の高い講師達が経験や莫大な量のデータを綿密に分析し作成テキストだから代々木ゼミナールのテキストは最良のテキストだと言えるのではないでしょうか。
代々木ゼミナールでは学期中で使用するテキストのサンプルをネットにて公開しています。講習会においても基本的なレイアウトはほぼ同じようですので参考にされてはと思います。
下記はネットで閲覧できる代々木ゼミナールの学期中の代表的なテキストの種類です。

英語
英文法〈A〉・英語構文精解〈A〉・国公立大英語・私大英語〈A〉・英作文〈A〉・東大英語・スーパーレベル医系英語・高1ハイレベル英語・高2ハイレベル英語・高3ハイレベル英語

数学
理系数学〈A〉・高1スーパー数学I・A

国語
現代文総合・国公立大古文・古文文法・高1スーパー国語・高2スーパー古典

理科
ハイレベル物理I・II/ハイレベル化学I・II/ハイレベル生物I・II/オールラウンド地学I・II

地歴公民
コンプリート日本史B・コンプリート世界史B・コンプリート地理・センター地理B・コンプリート政治・経済

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代々木ゼミナールのサテラインゼミって?

カテゴリー :代々木ゼミナール サテライン

代々木ゼミナールは「サテライン」という衛星通信方式の講義システムを導入しています。
代々木ゼミナールは1989年に衛星通信の利用を開始、4年後に放映チャンネル数を2チャンネル化して以来、チャンネル数を増加させていき、2003年には同時に8つの講義を送信できるデジタル8チャンネル化へ移行し、衛星授業はどんどん躍進しました。
現在、代々木ゼミナールの代々木校にはサテラインゼミ撮影教室が9教室あり、そのどの教室にもそれぞれ3台のリモコンカメラが設置し、9つの調整室で全てコントロールしています。教壇で動き回る講師達を受講している受験生の事を常に考えながら撮影しています。その授業を上空36000Kmに静止している通信衛星JCSAT−3号衛星を経由し約2.5秒後には全国へリアルタイムにお届けしています。そのおかげで、代々木ゼミナールのサテラインゼミ受講生は自分がまさに今代々木ゼミナールの代々木校の教室にいるような臨場感を味わいながら講義を受講することが可能になるわけですね。
さらに、代々木ゼミナールのサテラインゼミでは「ワイプ手法」という手法を用いています。その「ワイプ手法」とは、前の板書の一部を画面上に残したまま新しく板書された画面を映し出していくもので、サテラインゼミの受講生でも講師の熱い講義を聞きつつ、ノートも最後までしっかり写せるというバックアップも怠っていません。

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代々木ゼミナールのサテラインの歴史

カテゴリー :代々木ゼミナール サテライン

代々木ゼミナールは「サテライン」という衛星通信方式の講義システムを導入しています。
その通信衛星授業は1989年に「サテライングリーンチャンネル」がスタートし、1997年に「代ゼミサテライン予備校」、1999年には「フレックス・サテライン」、2000年には「代ゼミライセンススクール」をスタートさせました。さらに、2003年になるとサテラインゼミを各高校内のサーバーに蓄積し、生徒個人個人のニーズに合わせた「代ゼミブロードバンドネット」もスタートしました。
下記は「サテライングリーンチャンネル」について説明したいと思います。
代々木ゼミナールの「サテライングリーンチャンネル」は、サテラインゼミを全国590校以上の高等学校向けに編成したものです。サテラインゼミとは全国400校以上の塾や予備校へ衛星中継したものであり、「代ゼミサテライン予備校」として受験生に親しまれています。代々木ゼミナールの「サテライングリーンチャンネル」(衛星配信)は、その衛星中継されるサテラインゼミを高等学校に備え付けたパラボラアンテナ・チューナで受信して録画します。そして放映スケジュールを定め、受験生が大画面で一斉に受講したり、小さなテレビモニタを用い個別に受講していく仕組みになっています。

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